PRIMO EMU-4535Ⅱ [マイクロフォン]
ジャンク品の棚を見ていたら、靴の筺くらいの大きさで、なんだろう?と、見たらPRIMOとなつかしい表記があった。
開けてみると、記入のない保証書、細長く四つ折りの説明書、その下に、ビニール袋に入った細身(21mm径)のアルミダイキャストにのシルバーボディーの本体が。PRIMOのショットガンタイプのマイクロフォンです。
筺の半分には、キャノンとPhonコネクターが付いたケーブルが出てきた。
レジに行って何でジャンクなの?、って聞くと、「付属品が付いてないから」と
説明書をみたら付属品に金網風防が記載してあった。
レジに行って何でジャンクなの?、って聞くと、「付属品が付いてないから」と
説明書をみたら付属品に金網風防が記載してあった。
マイクホルダーと金網風防が欠品で、かなり得しました。
使用した形跡が感じられないほどきれいだったし、「風防は室内ではいらない」
ファンタムはマイクボディに単三電池を入れて使うようになっている。
ファンタムはマイクボディに単三電池を入れて使うようになっている。
帰宅後、早速SONYのミキサー(MU-X051)に繋いでゲイン調整、
エレメントを指でなでてみるとメーターが振れた!
おっ! 使える、早速CQを出して音声レポートを頂戴した。
「柔らかい音」とのことでした。
おっ! 使える、早速CQを出して音声レポートを頂戴した。
「柔らかい音」とのことでした。
いろいろ調整後、フレンド局にお願いし、手持ちのダイナミックMICとの2本使いと、
個々、単体の場合と聞いてもらい、録音をしていただいた。
結果、MIXMICで使用した方がよりフラットに音声が出ているとのことでした。
個々、単体の場合と聞いてもらい、録音をしていただいた。
結果、MIXMICで使用した方がよりフラットに音声が出ているとのことでした。
録音いただいたものを自分で聞いてみても、確かに明瞭度が上がっているのでびっくり。
以下は頂戴したスペクトラム解析図です。
以下、これまでのダイナミックMICのスペクトラム解析DATAです。
YAESUさんで最近出されたダブルエレメントマイクロホンを買わずとも、
手持ちの設備+αで同様の事ができたことに満足しています。
手持ちの設備+αで同様の事ができたことに満足しています。
音声データ並びに音声レポートを頂戴した各局に感謝申し上げます。
感度が良いのでワンワン!バックノイズに気をつけねばと心がけますが、
QSOの際には私の声を押しのけてQSOに参加してしまうことも考えられます、
事前にお詫びさせていただきます。
QSOの際には私の声を押しのけてQSOに参加してしまうことも考えられます、
事前にお詫びさせていただきます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
Tnx CUAGN
ASTATIC-335Lというマイクロフォン [マイクロフォン]
3年ほど前に中古購入したマイクロン「ASTATIC-335L」
335-L ダイナミックマクロフォンのスペックは:
OUTPUT : -57db
周波数帯域: 50~12,000Hz
Lowインピーダンス
Phonコネクタ付きケーブル
といったところです。
当時(1960年当時 335-Lの価格は$23.50
日本円はまだ1ドル360円換算ですから、約8,460円ということでしょうか。
他の331という同型のセラミックマイクは、CB無線用に帯域 300~5000Hzという設定です。
アメリカの家庭にテープレコーダーなどの録音機器が普及し始めた頃に、
お手頃価格で買えたのではないでしょうか?
首から下げて、ラベリアマイクとしても使用しやすいようにでしょうか?
鎖付きのホルダーが付属しています。
最近、ダイナミックとコンデンサーの2エレメントで、
高度なパラメトリックイコライザーを装備したスタンドマイクも販売されていますが、
使用感をお伺いしたいので、どなたかお使いの方、QSOいただけませんかねぇ。
いろんなマイクを使って変化を楽しむって事が、これ1台で出来るって事でしょうか?
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
TNX CUAGN
ASTATIC 335L [マイクロフォン]
ASTATIC 335L (1960年) 現在使用中のダイナミックマイクです。 小振りでFB。^^
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