ノードご利用の方々への言い訳です。 [WiRES]
WiRES-Xをデジタルモードで運用しています。
ノードは自前ノード、周波数はVHFで、ANTは2段GP6mハイの設定です。
UHFですと心ない移動局がたびたび混信を引き起こすので、
交信に瞬断や延滞がおきたりと様々な迷惑を被ることになります。
(WiRES-Ⅱの時にUHFでメンバーにさんざん迷惑をかけました)
それでトラッカーが少ないVHFデジタルでナロー運用にしています。
南に関東平野が開けているので、
千葉・埼玉・茨城等のノード局と混信を避けるため、
宇都宮市内にとどく程度にとどめるべく、6mという高さに設定しております。
VoIPの周波数範囲が広がればもっと高く設定しようと思います。
アクセス機のANTは10mに設定してあります。
出力弱めでアクセスしますし、ノードとちがい連続送信になることが少ないので、
他のノード局に混信してしまうことも少ないのです。
WiRES-Xのアクセスばかりではなく、ローカルさんとの連絡にも使っています。
ノード局としてご利用いただく方は上記の点をご留意の上ご利用いただくよう、
お願いいたします。
アクセスが芳しくないようでしたら、指向性のANTなどを利用し、
より高い位置でご利用いただければと思っています。
それでも難しい場合は、HRI-200を入手されて、お手持のアナログ機につなぎ、
DTMFの送出できるハンディ機でアクセスされるとより便利かと思います。
私はハンディ機でワンコのお散歩しながらQSOということも時々しています。
TNX CUAGN
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